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機内食など沖縄キャンペーン

日本航空は8月の1カ月間、機内誌などを通して沖縄の観光地や物産品を紹介するキャンペーンを実施する。国内線ファーストクラスの機内食で県産食材を使った夕食を提供するほか、羽田空港のJAL専用ラウンジで泡盛や黒糖などの県産品をサービスする。1カ月ごとに日本各地を紹介し地域活性化や観光需要の創出につなげる「JAPAN PROJECT」の第28弾。

 毎月400万人以上に読まれる機内誌「SKY WARD」で石垣島と西表島の自然や地元の人々の暮らしを紹介する。機内ビデオでは南城市の拝所巡り「東御廻り(あがりうまーい)」を特集。御嶽や城跡など南部地域の魅力を伝える。

 ファーストクラスの機内食はザ・リッツ・カールトン沖縄(名護市、吉江潤総支配人)のアレッシオ・コルダ総料理長が監修。県産豚や紅イモなど旬の県産食材を使い、料理を引き立てる数種類のソースを楽しむメニューに仕立てた。午後5時以降の便で3種類が10日ごとに提供される。
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22日、名護市の同ホテルで記者会見が開かれJALの大西賢会長が「まだ発信しきれていない沖縄の魅力を、キャンペーンを通して国内外のたくさんの人に伝えたい」と話した。同席した仲井真弘多知事は「沖縄観光のトップシーズンである8月にJALを挙げてPRしてもらえることに感謝している。来年以降も続けてほしい」と期待した。



7月23日(火)22:39 | JAL国内線 | 管理

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